オオニワゼキショウ(Sisyrinchium iridifolium Kunth)2

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 2017年“オオニワゼキショウ(大庭石菖)”は、アヤメ科ニワゼキショウ属の北アメリカに分布する多年草。北アメリカから入ってきた帰化植物で、現地では“blue-eyed grass”という名で呼ばれているようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)2017年
ヘンルーダ(Ruta graveolens)2

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 花(Flower) 2017年“ヘンルーダ(芸香)”は、ミカン科ヘンルーダ属の地中海沿岸地方原産の常緑小低木。江戸時代に渡来し、葉に含まれるシネオールという精油成分が通経剤・鎮痙剤・駆虫剤などに利用されたり、料理の香りづけにも使われていたようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro花(Flower)2017年
ハナビシソウ(Eschscholzia californica)1

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 花(Flower) 2017年“ハナビシソウ(花菱草)”はケシ科ハナビシソウ属のアメリカ合衆国西部に分布する耐寒性一年草。明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ている事からの命名で、“カリフォルニアポピー”という別名があります。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro花(Flower)2017年
ドクダミ(Harmonia axyridis)8

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 2017年“ドクダミ(蕺草)”はドクダミ科ドクダミ属の本州、四国、九州、沖縄に分布する多年草。日かげなどに生育し、臭気があるのが特徴で、民間薬の「十薬」として腫れ物、皮膚病などに利用されています。白く花びらの様に見えるのは“総苞片(そうほうへん)”で葉っぱの一種です。“ギョセイソウ(魚腥草)”“ドクダメ(毒溜め)」と言う別名も有るようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)2017年
ガザニア(Gazania)6
シロタエギク(Senecio cineraria DC)1

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 花(Flower) 2017年“シロタエギク(白妙菊)”は、キク科キオン属の南ヨーロッパ(地中海)海岸地帯原産の耐寒性多年草。花もそこそこ綺麗なんですが、本来は白い毛に覆われた葉を観賞するための草花のようです。“Dusty miller(ほこりの多い鏡)”という別名があるようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro花(Flower)2017年
ヒルザキツキミソウ(Oenothera speciosa)3 雑草倶楽部

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 2017年今回の雑草倶楽部は、5月に“中目黒公園”で撮った在庫からの1枚です。子供の頃は見かけた記憶はないのですが、今では至る所で存在感を発揮していますね。“ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)”は、アカバナ科マツヨイグサ属の日本各地に分布する多年草。北米から入ってきた帰化植物で、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることからの命名のようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)2017年
セグロアシナガバチ(Polistes jokahamae)1

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 昆虫(Insects) 2017年5月に“中目黒公園”に花撮りに出かけた時の在庫です。“セグロアシナガバチ(背黒脚長蜂)”はスズメバチ科アシナガバチ属の北海道以外の日本全国に分布するハチの一種。市街地でもよく見られるハチですが、刺されるとアナフィラキシーショックにより死亡する可能性もあるそうです。
NOZO(進め!野外探検隊)さん主催の「むし倶楽部」の参加第161回目です。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro昆虫(Insects)2017年
ハマナス(Rosa rugosa)1
ムシトリナデシコ(Silene armeria)2

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 2017年“ムシトリナデシコ(虫取り撫子)”は、ナデシコ科マンテマ属のヨーロッパに分布する多年草。日本には江戸時代に鑑賞目的で移入されたものが各地で野生化います。葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある事からの命名のようですが、個人的には見かけたことはありません。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)2017年
ガザニア(Gazania)7
ヤグルマギク(Centaurea cyanus)3

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 花(Flower) 2017年“ヤグルマギク(矢車菊)”は、キク科ヤグルマギク属のヨーロッパ原産の一年草。花の青色が美しいことから、最高級のサファイアの色味を“コーンフラワーブルー(ヤグルマギクの花の青)”として称されているとのことです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro花(Flower)2017年
ヒルガオ(Calystegia japonica)6
アカバナユウゲショウ(Oenothera rosea)7
ムシトリナデシコ(Silene armeria)3

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 2017年“ムシトリナデシコ(虫取り撫子)”は、ナデシコ科マンテマ属のヨーロッパに分布する多年草。日本には江戸時代に鑑賞目的で移入されたものが各地で野生化います。葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある事からの命名のようですが、個人的には見かけたことはありません。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)2017年
バラルリツツハムシ(Cryptocephalus approximatus)1

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 昆虫(Insects) 2017年久々に“目黒川緑道”に花&ムシ撮りに出かけて来ました。そこそこ枚数が撮れた中で一番地味なものからUPしてみます(w) “バラルリツツハムシ(薔薇瑠璃筒葉虫)”はハムシ科 ツツハムシ亜科の本州・四国・九州に分布するハムシの一種。同定にはあまり自信はありません。
NOZO(進め!野外探検隊)さん主催の「むし倶楽部」の参加第162回目です。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro昆虫(Insects)2017年
ムクゲ(Hibiscus syriacus)1

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“ムクゲ(槿)”は、アオイ科フヨウ属のインド、中国が原産の落葉樹。日本には奈良時代には入ってきたようです。庭木や街路樹としてよく見かけますが、夏の茶花としてもよく使われる花のようです。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
ルリマツリ(Plumbago capensis Plumbago)8

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“ルリマツリ(瑠璃茉莉)”は、イソマツ科ルリマツリ属の南アフリカ原産の常緑半つる性低木。青紫の涼しげな花が魅力的です。“プルンバコ”と言う別名があるようですが、和名の方が全然いいですね。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
シコンノボタン(Tibouchina urvilleana)2

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“シコンノボタン(紫紺野牡丹)”は、ノボタン科ティボウキナ属の中南米原産の常緑低木。色がキレイだし、気品を感じるのでこの花大好きです。オシベが長く飛び出しているのが蜘蛛のように見えるので、“スパイダーフラワー”という別名があります。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
アメリカンブルー(Evolvulus pilosus)1

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“アメリカンブルー”は、ヒルガオ科・エボルブルス属の南北アメリカ原産の多年草。1980年代に日本へ渡来し、はじめて輸入するときに名前がわからず、アメリカ原産の青い花」ということで“アメリカンブルー”と呼ばれるようになったとの事です。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
満月(Full moon)2

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M.ZuikoDigital75-300mm/F4.8-6.7Ⅱ 2017年昨晩は“満月”っていうことで、天気も良かったので、4年ぶりに“満月(Full moon)”を撮って見ました。やっつけ気味な撮影でそれほど出来が良いわけでもないのですが、折角なので記念にUPしておきます(w)
Tag:E-M1M.ZuikoDigital75-300mm/F4.8-6.7Ⅱ2017年
ハナスベリヒユ(Portulaca)1

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“ハナスベリヒユ(花滑莧)”は、スベリヒユ科・スベリヒユ属の南北アメリカの熱帯~温帯原産の多年草。子供の頃は“マツバボタン(P. grandiflora)”の方がメジャーだったように思いますが、最近見かけるのはもっぱらこっちですね。 あと呼び方としては“ポーチュラカ(Portulaca)”の方が一般的かもしれません。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
池尻大橋(Ikejiri-Ohhashi)11

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LumixGxVARIO12-35mm/F2.8 東京(Tokyo) 池尻大橋(Ikejiri-Ohhashi) スナップ(snap) 東京タワー(TokyoTower)
2017年自宅のすぐ近くに2つの“タワーマンション”があるのですが、そのうち新しくて高級な方に行く機会があったのでベランダから何枚かパチリしてまいりました。東京タワーの大きさも可愛くの港区からとは違う夜景を楽しめました。
Tag:E-M1LumixGxVARIO12-35mm/F2.8東京(Tokyo)池尻大橋(Ikejiri-Ohhashi)スナップ(snap)2017年
イトバハルシャギク(Coreopsis verticillata)1
池尻大橋(Ikejiri-Ohhashi)12

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LumixGxVARIO12-35mm/F2.8 東京(Tokyo) 池尻大橋(Ikejiri-Ohhashi) スナップ(snap) 2017年今回は昨日UPした自宅のすぐ近くの“タワーマンション”からの夜景の別CUTです。前回より少し南に振れた方向で、右側に光っている道路が“山手通り”で、その奥が“中目黒駅”となります。 左上に白い“レインボーブリッジ”の橋脚がチラッと見えているのがちょっと不思議な感じです。
Tag:E-M1LumixGxVARIO12-35mm/F2.8東京(Tokyo)池尻大橋(Ikejiri-Ohhashi)スナップ(snap)2017年
ハツユキカズラ(Trachelospermum asiaticum)2

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“ハツユキカズラ(初雪葛)”は、キョウチクトウ科テイカズラ属の蔓性低木。日本で普通に見られる“テイカズラ”の斑入り園芸品種のようです。ちなみに“テイカズラ(定家葛)”は歌人の藤原定家由来の命名のようですね。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
ヒメイワダレソウ(hyla canescens Greene)2

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)”は、クマツヅラ科イワダレソウ属の東南アジア~南米にかけての亜熱帯に分布する常緑多年草。地表を這い、日照時間が3時間程度でも成長することから、グランドカバーとして人気があるようです。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
カシワバアジサイ (Hydrangea quercifolia)3

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 花(Flower) 2017年“カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)”は、アジサイ科アジサイ属の北米東南部原産の落葉低木。葉の形がカシワに似ていることからの命名で、花が円錐状をしているところが特徴です。5月〜7月に真っ白い花を付け、八重咲きと一重咲きがあるようです。このアジサイも子供の頃は無かったですね。
Tag:E-M1ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro花(Flower)2017年
ナツアカネ(Sympetrum darwinianum)3

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ZuikoDigitalED50mm/F2.0Macro 昆虫(Insects) 2017年7月初旬に“目黒川緑道”に花&ムシ撮りに出かけて来た時の在庫からの1枚です。“ナツアカネ(夏茜)”は、トンボ科アカネ属の北海道・本州・四国・九州に分布するトンボの一種。以前UPさせていただいた“ショウジョウトンボ”や“リスアカネ”etcの所謂“赤トンボ”と呼ばれる仲間の一つです。
NOZO(進め!野外探検隊)さん主催の「むし倶楽部」の参加第163回目です。
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シモツケ(Spiraea japonica)2
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