高野山(Kōya-san)1

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M.ZuikoDigitalED9-18mm/F4.0-5.6 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年まだ終わらない年末年始旅行のUPに加え、GWの写真も少しづつUPしてゆこうと思います。まずは、ここ数年漠然と憧れていた“高野山”への訪問の様子です。今年は早めの25日からスタートしたGW旅行なんですが、良くない予報の中東京から“高野山”まで雨具(バイク)なしで来れたのはラッキーでした。まずは今回泊まる宿坊の“持明院”にチェックイン致しました。
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M.ZuikoDigitalED9-18mm/F4.0-5.6 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年“高野山”での滞在時間もそれ程多くないので、直ぐにカメラを持って探索です。まず最初に訪れたのが、ここ“金剛峯寺”で、うまい具合に白装束のお坊さんを収めることが出来ました。この“正門”は現在の残っている“金剛峯寺”の建物の中で一番古く“文禄2年(1593年)”の再建だそうです。
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M.ZuikoDigitalED9-18mm/F4.0-5.6 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング パートC(PartC) 2016年“金剛峯寺”を後にして“壇上伽藍”にやって参りました。これが有名な“根本大塔”です。ここは“弘法大師(空海)”が高野山で最初に開いた場所ということで“奥の院”と並ぶ聖地とされているようです。日本で最初に建てられた多宝塔で高さ約48.5mあるそうです。現在の建物は昭和12(1937)年に再建との事です。少しでもありふれた写真にならないように“
パートC(PartC)”で仕上げてみました。
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M.ZuikoDigitalED14-150mm/F4.0-5.6Ⅱ 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年これは“壇上伽藍”の境内にあるお堂にかかっていた“五色幕(ごしきまく)”です。よく目にはするのですがどう言うものかよく分からなかったので調べてみたら、仏教の寺院であることを表し、特別な行事が執り行われる際に正面に取付けられる幕だそうです。古びた建物もこの“五色幕”で一気に華やかな雰囲気に変わってしまいますね。
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和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年“奥の院”の参道には“豊臣秀吉、織田信長、石田光成、明智光秀”などの錚々たる戦国武将の墓があることで有名なんですが、もう一つ外せないのがこの“お化粧地蔵”さんなんですよね。この地蔵様お化粧をしてあげると綺麗になるという言い伝えがあるそうで、自分は現場は見れませんでしたが、TVの旅番組の時はかなりお年を召した方が一生懸命でした(w)
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M.ZuikoDigitalED14-150mm/F4.0-5.6Ⅱ 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年いよいよ“奥の院”の参道を“御廟橋”のところまで歩いてまいりました。この先にあるのが最奥部の“弘法大師御廟”で、ここでは現在も“空海”が往きて禅定を続けているとされているんですよね。(1200年間もの間、ずっと1日2回食事が運ばれています) 故にとても神聖な場所され、撮影もこの“御廟橋”までということで御座いました。“信じるか信じないかはあなた次第”の世界なんですが、平成の世、まだこんなミステリーな話が残っているというのも日本は奥深いですね。
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M.ZuikoDigitalED14-150mm/F4.0-5.6Ⅱ 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年あまり時間的余裕のなかった“高野山”の散策だったのですが、とりあえず押さえる所は押さえる事が出来たので“宿坊”へと戻りました。程なく用意されたのがこの“精進料理”で、アルコールとともに舌鼓を打ちました。“精進料理”は勿論初めてではないんですが、ここまで本格的なのは未体験でした。見た目の美しさもさることながら味も正直美味しかったし、本当に久しぶりにリラックスして良い食事が出来たなという感じでした♪
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M.ZuikoDigitalED9-18mm/F4.0-5.6 和歌山(Wakayama) 高野山(Kōya-san) 2016GW登山ツーリング 2016年これは“持明院”の美しい襖絵で、どなたかは分かりませんが、多分“狩野派”の画家の作のように思います。絵とは関係ないのですが“高野山”での“外国人観光客”の多さは凄かったですね。歩いていても目立つのは外国の方ばかり、宿坊の“朝のお勤め”なんか、参加者の80%位が外国の方でした!これから日本の観光地はどんどんこんな感じになって行くんでしょうね。
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