ホトケノザ(Lamium amplexicaule L)13

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 深度合成(FocusStacking) 2015年普通なら2つの花くらいピントが合えば御の字の構図ですが“深度合成”で撮っているのでなんとか4つクリアーです。心なしか少し硬めの描写の様な気もしますが、背景がこれだけボケてくれれば良しとしなければいけませんね。“ホトケノザ(仏の座)”は、シソ科オドリコソウ属の本州、四国、九州、沖縄に自生する一年草あるいは越年草。アジアやヨーロッパ、北アフリカなどにも広く分布するようで、サンガイグサ(三階草)と言う別名があるようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)深度合成(FocusStacking)2015年
ミドリハコベ(Stellaria neglecta Weihe)13

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 深度合成(FocusStacking) 2015年これも“深度合成”で撮っているので、花芯に合わせるとボケてしまうはずの“萼の毛”までしっかりピンが来ちゃってます。アートとしては如何かなとも思うのですが“深度合成”の実験としては上出来の様な気がします。“ミドリハコベ(緑繁縷)”は、ナデシコ科ハコベ属の日本全国に分布する多年草。所謂、普通にハコベと呼ばれているのがミドリハコベです。茎の色が紫がかっている“コハコベ(小繁縷)”と比べ全草が緑なのでこの名前となったようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)深度合成(FocusStacking)2015年
ヒメオドリコソウ(Lamium purpureum)7

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 深度合成(FocusStacking) 2015年“ヒメオドリコソウ”は苦手な被写体で“M.ZuikoDigitalED60mm”での表現は諦めかけていたのですが“深度合成”のお蔭で少しは見られる写真を撮る希望が出てきました(w) 今回はお試しなのでこれくらい撮れれば良しと致します。“ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)”は、シソ科オドリコソウ属の日本全国に分布する越年草。ヨーロッパ原産の帰化植物で日本には明治時代に入ってきたようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)深度合成(FocusStacking)2015年
オランダミミナグサ(Cerastium glomeratum)3
ナノハナ(Brassica napus)6

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 花(Flower) 深度合成(FocusStacking) 2016年“ナノハナ(菜の花)”は、アブラナ科アブラナ属の西アジアから北ヨーロッパ原産の2年草。日本には弥生時代のころ頃に入ってきたようで、日本在来種は野菜として、セイヨウアブラナ(西洋油菜)は植物油の原料として栽培されているそうです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro花(Flower)深度合成(FocusStacking)2016年
ローズマリー(Rosmarinus officinalis L.)2
ミドリハコベ(Stellaria neglecta Weihe)14
カラスノエンドウ(Vicia sativa subsp. nigra)8 雑草倶楽部

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 深度合成(FocusStacking) 2016年4月の“雑草倶楽部”は前回に引き続きの“深度合成”での撮りおろしです。今回は久しぶりに“目黒川緑道”へ行って参りました。“カラスノエンドウ(烏野豌豆)”は、マメ科ソラマメ属の本州~四国・九州・沖縄に分布する越年草。オリエントから地中海にかけての原産で、かつて原産地では食用にされ、現代の中国では胃のもたれの薬として使われているようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)深度合成(FocusStacking)2016年
シロバナタンポポ(Taraxacum albidum)7
オオイヌノフグリ(Veronica persica)34
イモカタバミ(Oxalis articulata DC)5
タチイヌノフグリ(Veronica arvensis)4
キュウリグサ(Trigonotis peduncularis)6 雑草倶楽部

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 深度合成(FocusStacking) 2016年5月の“雑草倶楽部”は、またまた前回に引き続き“深度合成”での撮りおろしです(4月の在庫)。最近の花撮りは専らこの方法にすっかり嵌ってしまっております(w) 今回は何年かぶりに“青山霊園”へ行って参りました。“キュウリグサ(胡瓜草)”は、ムラサキ科キュウリグサ属の日本全土に分布する一年草。古代帰化植物の1つと言われていて、葉っぱや茎を揉むとキュウリの匂いがする事からこの名前になったようです。
Tag:E-M1M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro野の花(WildFlower)深度合成(FocusStacking)2016年
オオイヌノフグリ(Veronica persica)35 雑草倶楽部

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M.ZuikoDigitalED60mm/F2.8Macro 野の花(WildFlower) 深度合成(FocusStacking) 2017年今回の雑草倶楽部は“西郷山公園”で3月に撮った在庫からの1枚です。“オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢紫)”は、ゴマノハグサ科クワガタソウ属のヨーロッパ原産の帰化植物で畑や道端、公園などに普通にはえる越年草。「瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳」と言う素敵な別名が有るようです。
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